冬が終わり、春を呼ぶイースター Easter!!


3月20日、スクールで Easter Party 2008 が行われました。
スクールの子供たちを初め、外部児童合わせて約20名が参加。
子供たちは、イースターエッグ(Easter Egg)作りや、エッグハント(Easter egg hunt)、エッグレース(Easter Egg Spoon Race)など、伝統的なイースター行事を体験、満喫していました。




さてハロウィーンやクリスマスと違って、このイースターはまだ日本では馴染みが少なくよくご存知でない方も多いようですので、少し説明をしたいと思います。
イースターを一言で説明すると?
キリスト教で、イエスの復活を祝う祭りで、キリスト教最古の儀式。
(キリスト教では、十字架に架けられたイエス・キリストが、数日後に復活したとされている)
イースターっていつ?
毎年、日付けが変わる移動祝祭日で、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められている。
具体的には3月21日から4月24日の間。
2008年は3月23日、2009年は4月12日、2010年は4月4日。
イ-スタ-当日は日曜日の1日だけだが、注意したいのは、イースター前後の期間。
春に旅行やビジネスでの渡航を計画する際には、お店や役所などが休みになるところもあるので、確認してから行ったほうがよい。
イースターという名前の由来は?
現在、説明としてよりどころとされているのが、8世紀のBedeという神父が唱えた説で、北方神話の春の女神「Eostre」に由来すると言うもの。
本来はキリスト教とは関係のない異教徒の春の祭りだったが、キリスト教の布教の際に、意味を変え、普及したと言われている。
寒さ厳しい暗い冬から、草木が芽吹き動物たちが繁殖する春へと移り変わる様が、十字架で処刑された後に復活したとされるイエス・キリストのイメージと重なり、統合されていったと見られている。
イースターは、古典英語では「Pasch」「Pascha」とも表す。
ユダヤ教の「過ぎ越しの祭(Passover)」と「復活祭(Easter)」の二つの意味がある。
イースターには何をする?
■ イースターといえば思い浮かぶ2つのシンボル
クリスマスと言えばクリスマスツリーだが、イースターと言えば「イースターエッグ」。
伝統的に、生命や復活を象徴するものとして、卵が使われてきたのではないかと言われている。
卵は、「イースターうさぎ」(Easter hare/Easter rabbit)が運んできたとされ、子だくさんのうさぎは、古代より、繁栄・多産(fertility)のシンボルだ。
イギリスでは、野ウサギに「hare」という単語を使うのがふつう。
アメリカでは「rabbit」や「bunny」という言い方が定着している
■ 「たまご」を使ったイースターの風物詩
カラフルな紙や布やペイントで卵を彩って家に飾ったり、子どものいる家庭では、庭に卵を隠して子どもに探させる「エッグハント」(egg hunt)や、ホワイトハウスでも毎年行われることで有名な、丘の上から卵を転がす「エッグロール」(egg roll)、卵をスプーンにのせ、落として割らないように気をつけながら、誰が一番にゴールにつけるかを競うレース「エッグレース」(Easter Egg Spoon Race)も人気だ。
イギリスでは古代演劇「ペース・エッグ」(Pace Egg)が行われる地域も。
家族でゆで卵を食べたり、家族や友人など親しい人とタマゴやウサギの形のチョコレートや、中にプレゼントを入れたチョコレート卵を交換し合ったりする風習がある。
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